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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第75章 アズート(アズート)
「あはぁっ・・いやっ・・・・いやぁ・・・」
マチルダの体内で更に膨張していく。
「ああんっ・・・あっあっあっー・・・」
どす黒い闇が雲のように広がっていく。
「あうっー・・・はうぅっー・・・」
心の隙間に入り込まれたマチルダは、完全にコントロールを失っていた。
(な、何ぃ・・・いやぁ・・・いくぅ)
「いや・・・い・・い・・いぃ・・・」
遂に唇から漏れてしまった。
「ふふふ・・・良いか、マチルダ・・・?」
すかさず男が投げた言葉が、マチルダを追い立てる。
「いやっ・・・・」
「もう一度言うんだ、マチルダァ」
「あふぅっ・・・・あっあっ・・」
男が深く突き上げると、堪らず声を出した。
マチルダの体内で更に膨張していく。
「ああんっ・・・あっあっあっー・・・」
どす黒い闇が雲のように広がっていく。
「あうっー・・・はうぅっー・・・」
心の隙間に入り込まれたマチルダは、完全にコントロールを失っていた。
(な、何ぃ・・・いやぁ・・・いくぅ)
「いや・・・い・・い・・いぃ・・・」
遂に唇から漏れてしまった。
「ふふふ・・・良いか、マチルダ・・・?」
すかさず男が投げた言葉が、マチルダを追い立てる。
「いやっ・・・・」
「もう一度言うんだ、マチルダァ」
「あふぅっ・・・・あっあっ・・」
男が深く突き上げると、堪らず声を出した。