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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第75章 アズート(アズート)
「あああっ・・いいっ・・いいのぉ・・・」
(だめぇ・・・こん・・な・・の・・・)
マチルダは、ようやく気付いた。
今までの意思とは反対に、自らも促すように動いていた事を。
熱いコックを絡め取り、締め付けていたことを。
「おおっ・・・おおおおっ・・いく・・」
「ああっ・・そんなっ・・だめぇ・・・」
叫ぶ声も獣になっていく。
「あああっー・・・いいっ・・いいぃっ」
男の腕に引き寄せられるまま唇を捧げた。
「んふっ・・・んんっ・・・あああっ」
吸い取られるままに舌を預けている。
(だめぇ・・・こん・・な・・の・・・)
マチルダは、ようやく気付いた。
今までの意思とは反対に、自らも促すように動いていた事を。
熱いコックを絡め取り、締め付けていたことを。
「おおっ・・・おおおおっ・・いく・・」
「ああっ・・そんなっ・・だめぇ・・・」
叫ぶ声も獣になっていく。
「あああっー・・・いいっ・・いいぃっ」
男の腕に引き寄せられるまま唇を捧げた。
「んふっ・・・んんっ・・・あああっ」
吸い取られるままに舌を預けている。