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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第78章 変貌した王妃(アズート)
「おおおおおおー・・・・」
「ああああああー・・・・」
愛する者の精気を体内に飲み込む度に、マチルダの瞳は更に輝く。
それでも驚愕の表情で見つめる王の視線に恥ずかしそうに顔を赤らめてしまう。
王は夢中になってマチルダの身体を貪るのだった。
「あああ、アナタ・・・凄い、凄いぃ」
王妃が切ない声を上げる度に、王は自分の耳を疑った。
「嬉しいぞマチルダ・・・。そんなに感じてくれるのか」
「あああ、いやぁ・・・恥ずかしい・・・。お、お許し下さいぃ」
イジラシイ言葉に、王は更に強く抱きしめる。
「何を言う、マチルダ・・・。余は嬉しいのだ・・・おおお・・・。ああ・・・愛おしい・・・愛してるぞ」
「嬉しいっ・・・嬉しい・・アナタ」
マチルダは心の底からそう思った。
アズート司教によって淫乱に調教された自分が不安でならなかったからである。
司教は清めてくれたという。
だが日毎募る想いは以前よりも一層強くなり、強烈に男を欲していた。
それでも司教との交わりなら神も許してくれると諭され、王妃は操られるまま身を任せていたのである。
「ああああああー・・・・」
愛する者の精気を体内に飲み込む度に、マチルダの瞳は更に輝く。
それでも驚愕の表情で見つめる王の視線に恥ずかしそうに顔を赤らめてしまう。
王は夢中になってマチルダの身体を貪るのだった。
「あああ、アナタ・・・凄い、凄いぃ」
王妃が切ない声を上げる度に、王は自分の耳を疑った。
「嬉しいぞマチルダ・・・。そんなに感じてくれるのか」
「あああ、いやぁ・・・恥ずかしい・・・。お、お許し下さいぃ」
イジラシイ言葉に、王は更に強く抱きしめる。
「何を言う、マチルダ・・・。余は嬉しいのだ・・・おおお・・・。ああ・・・愛おしい・・・愛してるぞ」
「嬉しいっ・・・嬉しい・・アナタ」
マチルダは心の底からそう思った。
アズート司教によって淫乱に調教された自分が不安でならなかったからである。
司教は清めてくれたという。
だが日毎募る想いは以前よりも一層強くなり、強烈に男を欲していた。
それでも司教との交わりなら神も許してくれると諭され、王妃は操られるまま身を任せていたのである。