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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第97章 獣になった母娘(アズート)
「んふっ・・・・んぐぐ・・・んんんんっ・・・」
「ふんっ・・・んんん・・・んふぅっ・・・」
薄闇の中、二人は並んで味わっていた。
ひざまずいた姿勢で、互いのパートナーのコックを咥えている。
ブルーとグリーンの花園が神聖な祭壇の上で露になって揺れていた。
(あああ・・・・す、すご・・い)
母が舌を這わせている。
「いい・・・いいですっ・・王妃様ぁ」
ディオンが励ますように声を出している。
直ぐでも果てそうな弱々しい表情だったのに、アズートがかけた妖術によって引き締まり、逆にマチルダを翻弄していく。
「ふんっ・・・んんん・・・んふぅっ・・・」
薄闇の中、二人は並んで味わっていた。
ひざまずいた姿勢で、互いのパートナーのコックを咥えている。
ブルーとグリーンの花園が神聖な祭壇の上で露になって揺れていた。
(あああ・・・・す、すご・・い)
母が舌を這わせている。
「いい・・・いいですっ・・王妃様ぁ」
ディオンが励ますように声を出している。
直ぐでも果てそうな弱々しい表情だったのに、アズートがかけた妖術によって引き締まり、逆にマチルダを翻弄していく。