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おさななじみ
第18章 春季と真冬
卒業間際にやっと就職が決まり、居酒屋で友達と祝杯をあげた。
盛り上がりすぎて全員べろんべろんだ。
店でタクシーを呼んでもらい
家の近い2〜3人ずつ乗り合わせて帰ることになった。


店を出たところで、人にぶつかってしまう。

「あ〜、すみませぇん」

呂律のまわらない謝罪にも、その人は怒らなかった。

その代わり、
「ハルキ…?」
懐かしい声が降ってきた。



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