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愛妻を抱かせる
第1章 報告
午前2時。

玄関ドアが開く音で、すっかり酔っ払って

ソファでうたた寝していた私は目を覚ました。

「ダメじゃない、そんなところで寝てたら風邪ひいちゃうよ。」

寝ぼけ眼を擦りながら私は帰宅した妻の報告を

早く聞きたいとばかりに座り直して

「どうだった?」

「うん、楽しかったよ。久しぶりだったから

なかなかかえらせてくれなかったのよね。

陽ちゃんたら3回もやっちゃうんだよ。やっぱり若いってすごいわ」

洋ちゃんとは妻の彼氏のことで、今年30歳になったばかりの

元気な盛りの男の子だ。

「夕方6時の待ち合わせで、そんな短い時間で3回もか?」

「ご飯食べてから洋ちゃんの部屋に帰って、

一緒にお風呂に入ったよ。最初からビンビン。

最初は私が口で抜いてあげたの。」

妻は疲れも見せず嬉々として今夜の営みを報告してくれる。

「まさか、即尺?」

「洗わずにってこと?そうよ。いつもしてる」

「いつも…臭くないの?」

「匂いが好きなのよね。私も変態になっちゃったな。」

私のとは比べ物にならないほどの立派なぺ○スを

妻が美味しそうに咥えている姿を想像して

小さなテントを股間に張ってしまっていた。

「久しぶりだったからすぐにいっちゃって」

「いったって?どこに出したの?」

「口の中よ。いっぱい出ちゃって。」

「まさか飲んじゃった?」

妻はペロッと舌を出してうなづいた。

そんなことまで出来るようになった妻の成長に

いささか驚いた。私のすら飲んでくれたことないのに、

愛おしい妻が他男の精液を飲むなんて。

寝取られ趣味を持つものとしてはこの妻の言葉は

胸を締め付けられるような切なさを感じながら

私の望みを叶えてくれる妻を誇らしくも思う。








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