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溺愛契約
第4章 ライバル登場
「ごめん、会社だからすぐ出すね。」
私はうんと頷いた。
声を出せない代わりに、快感が身体に貯まって、イキそうになる。
「はぁはぁ、香美さん、出すよ。」
「私も……イクっ!……」
身体がビクンビクンと動いた。
「ああ、もう!香美さん、可愛すぎ!」
伸樹君に抱きしめられ、私は幸せを感じていた。
何も心配する事はない。
伸樹君は、私の事を好きでいてくれる。
ずっと、幸せにしてくれる。
そして、コンペの日がやってきた。
会場となるビルに行くと、今野さん達もやってきた。
「伸樹。来たわね。」
「今回は宜しく。」
二人が顔を見合わせる姿、あまり見たくないんだけど。
仕方ないよね。ライバルなんだから。
私はうんと頷いた。
声を出せない代わりに、快感が身体に貯まって、イキそうになる。
「はぁはぁ、香美さん、出すよ。」
「私も……イクっ!……」
身体がビクンビクンと動いた。
「ああ、もう!香美さん、可愛すぎ!」
伸樹君に抱きしめられ、私は幸せを感じていた。
何も心配する事はない。
伸樹君は、私の事を好きでいてくれる。
ずっと、幸せにしてくれる。
そして、コンペの日がやってきた。
会場となるビルに行くと、今野さん達もやってきた。
「伸樹。来たわね。」
「今回は宜しく。」
二人が顔を見合わせる姿、あまり見たくないんだけど。
仕方ないよね。ライバルなんだから。