この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺愛契約
第5章 同窓会
「遠藤……」

部長の腰が動き始める。

「おまえは、俺のモノになるはずだった。」

えっ?私が部長のモノ?

「あの時、流川を囃し立てなければよかった。今更後悔している。」

だんだん動きが激しくなってくる。

「香美……流川とは、別れろ。」

「えっ……」

「別れて、俺のモノになれ!」

「あぁん!」

部長が一気にイった。

私の耳元で、息遣いが荒くなる部長。


「香美。愛おしい。」

「部長……」

「俺は、おまえを抱いた事、間違ったとは思わない。」

胸が切なくなる。

こんな近い距離で、憧れの部長に愛を告げられるなんて。

「これからも、抱きたい。」

「それは……」

「あんな、若い奴になんか、おまえを幸せにはできない。」
/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ