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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第7章 副社長就任
時期は12月。
あの連休明けに祐司さんの所へ改めて行き今回の件についてお礼と報告をした。
祐司さんは凪の事も知っているからなのか・・・・。
早めに申請をしに来るように・・・そう言ったんだ(笑)
俺も仕事が立て続けに入ってしまい中々その申請をする時間さえもとれず・・・。
やっと今日!!!
お客様から1件のキャンセルが入って半日空いた!
そっこう、沙帆さんが予約を入れようとしたがーーーーーー(笑)
泣き付きました!!!
マジお姉ちゃん鬼だからッ(笑)
「ね・・蓮ー・・・今日このワンピースで大丈夫かな???」
凪は不安気にそう言って黒の綺麗なワンピースを見せてきた。
「すっごい可愛い(笑)」
俺がそう言うと凪は笑って俺のネクタイを直してくれながら・・・・・。
「今日1人で行けるのに・・・・・」
(笑)
だって、油断してまた何かあったらマジで後悔するしっ!!!
「午後から面談だからー・・・・・俺午前の接客終わったら迎えに来るからさ(笑)」
そう言うと凪は笑って・・・・。
「分かった・・・・(笑)大人しく待ってるねッ!!」