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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第9章 恋人申請&恋人面談
最上階まで行くと景色は更に・・・・///////////
銀座の街を一望。
こんな銀座の一等地で自社ビルで構えられるOHって・・・・やっぱり凄いって思った。
蓮は扉が開くと私の手を引き・・・・。
「行こう(笑)」
・・・・・・//////////
1年前の私にはこんな未来があるなんて思っても見なかったの。
私の人生どうなっちゃうんだろう・・・・それだけだった。
お金になる物はどんどん売って母の治療費へ・・・・家の管理費へ・・・・。
生きるってお金がかかるって思った。
でも今貴方と一緒に居て何の不安もなく貴方に頼れる・・・・///////////
廊下を歩き趣のある扉の横に・・・・。
??????
お爺ちゃん???(笑)
執事みたいなお爺ちゃんがー・・・・・・
寝てますッ?!(笑)
ウトウト・・・・。
蓮は笑って口の前でシーーーッって・・・・(笑)
あ、起こさないんだッ(笑)
扉を・・・。
コンコン・・・とノックすると・・・・・。
カチャッと、扉が開き・・・・。
??????
顔を出してきたのは沙帆さん????(笑)
沙帆さんは笑って・・・・。
「どうぞ????(笑)」
そう言って私達を中に入れてくれた。