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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第11章 新しい仕事
蓮side
凪と一緒に部屋で待っていると・・・・・。
コンコン・・・と部屋の扉がノックされた。
俺は立ち上がって・・・・。
「はい・・・・・(笑)」
扉を開けると、そこには資料を持った祐司さん(笑)
「お待たせしちゃったかな???申し訳ない・・・・・」
(笑)
相変わらずビシッと決めてはいるけどさ~・・・・・。
もしかして沙帆さんと社長室でしたりしてんのかなー・・・・とか。
祐司さんは直ぐに部屋に入って行って・・・・。
「蓮も一緒に良いかな???(笑)」
そう言うから俺も椅子を持ってきて凪が横になっている脇へ・・・・・。
「もう大丈夫???(笑)」
凪にそう言って・・・・凪は俺の顔を見て笑って・・・・・。
「はい、すいません・・・色々ビックリしちゃって・・・・(笑)」
そう言うと祐司さんは笑って資料を出し・・・・・。
「凪さんは今後仕事をしたいって~・・・蓮から聞いてるんだけど・・・・(笑)」
そう言って凪の手元にも資料を置き、俺にも一部渡してきた。
・・・・・・・。
んっ?!
思わず顔を上げ・・・・・。
祐司さんを見ると、
凪も同じような顔をして祐司さんをガン見ッ!!!!