パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 新しい仕事

蓮side

祐司さんはまた椅子に腰かけ、

「明日蓮は外出？？？？」

・・・・・・。

「はい、13時に１回戻って午後は14時から3時間内勤です・・・・・」

すると、祐司さんは笑って・・・・。

「丁度いい、明日13時に俊也と向こうのブランドの社長と営業さんが来る・・・・賢吾も来るかな？」

賢吾さんッ？？？？

って何でッ・・・・？？？

祐司さんは俺の方をまた見て、

「賢吾と香菜さんはwreathの営業だった(笑)だから俊也のフィアンセとも顔見知りだし・・・・」

えっ・・・・。

ッてか俺～・・・俊也さん自体あまり知らないし(笑)

祐司さんは凪の方を見て、

「先方は是非会いたいと言ってる(笑)明日13時にここに来れるかな？？？？あ～・・・でも1人で来るのは危ないか・・・・・」

凪は・・・・。

「大丈夫です・・・このくらいの距離・・・・」

イヤイヤ・・・。

「何かあったら心配だし、誰か空いてないか俺後で確認する・・・・」

俺がそう言うと祐司さんは笑って・・・・。

「その方がいい(笑)服装は普段着で良いそうだ・・・そんな気にせず気楽に来て(笑)」