この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第15章 OHの女性たち
夏希side
何ッ???
仕事だから仕方ないッ??
はぁぁぁーーーーーーー????
おいこらデビル!!!!
耳の穴ちゃんとかっぽじって良く聞けよ????
「仕事だからって理由にはならないから!!!」
私は絶対ーーーーーーーー
イヤーーーーーーーーッ!!!!!!!!
はぁぁ・・・・。
力みすぎておなら出そう。
ポーーーン。
「とりあえずさぁー、今日は女5人で楽しもう???沖縄もさ、和也君2日間とかだけでも来れないのかな????」
凜ちゃんがそう言って私をエレベーターに乗せ笑って言った。
2日か・・・・。
「どうなのかなー・・・・2日とかじゃ逆に疲れないかなとかさーーーー・・・」
口を尖らせエレベーターに乗ると・・・・。
「夏希さんそういうとこ優しいんだから(笑)・・・でも和也さんだったら無理してでも少しでも沖縄行こうって言うんじゃない????」
瑠衣がそう言って笑った。
「そう・・・そうなんだけどさぁー・・・なんかその無理してってのが・・・なんかさぁーーーーーー」
私が無理をさせてるのッ??
デビルでしょッ??
アンタ後出しよねッ?!
って・・・・(笑)
「でもその海外からのお客さまってどうにかならないんですかね???どうしてもその時期じゃないとダメなのかなぁ???」
と、凛が言う。