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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第17章 家族


会社のクリスマスパーティーが開催されるのは久しぶり。

年明けから10階フロアーのチーフをやることになった俺は拓海さんと一緒に会場でビンゴゲームの景品を確認中。

「今年は久々だから祐司さんがだいぶ奮発したっぽいね~ッ」

拓海さんは笑って景品の封筒を手に取って言った。

その封筒はちょっと・・・・・???んー・・・すこーし、厚みあり!!(笑)


「前はどんな景品だったんですか??」

俺はOHの以前のクリスマスパーティーは知らない。

拓海さんは笑って、

「んー・・、肉とか米とか後現金もあったかなぁ~、後は旅行券とかねッ」

米かッ、それだったら凪が喜ぶッ

今更現金とかもらってもなって感じだし。


拓海さんは俺の顔を見て、

「蓮、彼女にクリスマスプレゼント買ったの???」


はいはい、買いましたとも!!

何を買ったらいいか全く分からなくって、・・・・。

「ここに来る前に和也さんに付き合ってもらって買ってきました」

そう、和也さんにお願いして銀座で一緒に選んでもらったってわけッ!


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