この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第6章 偶然
凪side
今日もいっぱい写真撮っちゃった・・・・/////////
振り返ってチェックインをしてる蓮を見ると・・・・。
後姿も格好いい!!!
って私バカなのかな(笑)
最近蓮を見てるだけで幸せな気持ちになる。
私ー・・・蓮にもし振られちゃったら、もう他の人と付き合えなさそう・・・・。
はっ!!!
そんなマイナス思考ダメ!!!
うんうん・・・・。
「凪・・・(笑)部屋行こうーーー・・・・」
後ろからそんな声が聞こえてきて、私が立ち上がると・・・・。
蓮はにっこり笑って私の方に手を伸ばしてくれた。
・・・・・・//////////////
走って行って蓮の手を握ると・・ホテルの人が笑って・・・・。
「ではお部屋にご案内いたしますね・・・(笑)」
「夕飯19時半にしてもらったよ(笑)」
蓮はそう言って笑った。
今は???
時計を見ると16時ッ
蓮の顔を見ると・・・・。
「少しゆっくり出来るね・・・・(笑)」
・・・・・・//////////
部屋は離れになっている建物の奥から2番目の建物。
「今日は離れは五十嵐様のみご利用ですのでゆっくりおくつろぎください(笑)」