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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第1章 蓮
賢吾さんの地元は千葉県の東京にやや近い津田沼・・・・。
賢吾さんの知り合いが工具職人で自営業を営んでるためその工場に伺った・・・。
「ってかぁーー・・・お前ご無沙汰だと思ったらいったい何なのーーー???」
出てきたのはスッゴイ大きな・・・(笑)
ジェイソールブラザーズのメンディーみたいな人!!!
蓮は私の胸が見えないよう自分と龍之介君のジャケットを前後に付けネクタイで胸元を縛ってくれた・・・。
メンディーみたいな人は私をジーーーっと見ると・・・・・。
「なに?新しいコスプレ???」
・・・・・・・・。
賢吾さんは笑って・・・。
「いーーから・・・彼女の手に付いてるやつ外してやって・・・・・(笑)」
メンディーさんはブツブツ言いながら私に変な帽子を被せ・・・・
手にカバーを被せた・・・・。
「ここ座って~・・・ってなんでこんな可愛い子ばっか知り合いなんだよッ!!!」
って・・・・。
蓮は私の横にずっといて・・・・。
「外れますか??これ・・・・」
そう言うとメンディーさんはマスクを外し・・・・。
「外れる(笑)危ないから退いてな・・・・・」
・・・・・・・。