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いんらん荘の蘭子さん
第11章 無理やり…
五十嵐くんはクロッチの部分から私のショーツに指を滑り込ませ、私のワレメをなぞります。
指が私の弱点を的確に捏ね、私は快感に身悶えます。
私が五十嵐くんに教え込んだテクニックです。

四つん這いになっている私の下に、二木くんが身体を潜り込ませ、そして、乳首を吸い上げ、甘噛みします。
これも私が教えたテクニックです。
痛くって気持ちよくって、私の身体が仰け反ります。

アソコと乳首を責められ、私は快感に負けてしまい、フェラチオを続けることが出来ません。
三宅くんのオチンチンを口から出して、私は喘ぎ続けます。

「5分経ちました」
三宅くんの声がします。

三宅くんは自分の腕時計を見ています。
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