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いんらん荘の蘭子さん
第2章 セックスレッスン
イッチナーくんが私のカーディガンを脱がせ、ブラウスのボタンに指を掛けます。
上から順番にブラウスのボタンが外され、ブラウスが私の身体から離れます。
そして、キャミソール…スカート…ブラジャー…ショーツ…
イッチナーくんは1枚ずつ私の身体から剥ぎ取りますが、私は何だか物足りません。
淡々と脱がされているだけで、興奮に欠けるのです。
「やっぱり電気を点けるわね」
私はそう言って蛍光灯の紐を引っ張り、再び部屋を明るくします。
「部屋を明るくするのデスカ? 由香ちゃんはすごく恥ずかしがりマス」
イッチナーくんは戸惑ったような口調です。
「恥ずかしさはセックスのときの最高のスパイスよ。 そして、女は自分の身体を見られて、男が欲情するのが嬉しいのよ」
上から順番にブラウスのボタンが外され、ブラウスが私の身体から離れます。
そして、キャミソール…スカート…ブラジャー…ショーツ…
イッチナーくんは1枚ずつ私の身体から剥ぎ取りますが、私は何だか物足りません。
淡々と脱がされているだけで、興奮に欠けるのです。
「やっぱり電気を点けるわね」
私はそう言って蛍光灯の紐を引っ張り、再び部屋を明るくします。
「部屋を明るくするのデスカ? 由香ちゃんはすごく恥ずかしがりマス」
イッチナーくんは戸惑ったような口調です。
「恥ずかしさはセックスのときの最高のスパイスよ。 そして、女は自分の身体を見られて、男が欲情するのが嬉しいのよ」