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いんらん荘の蘭子さん
第5章 穴兄弟
「ブラウスがはだけているのは、着替え中だったからよ」
私は嘘をつきつつ、ブラウスのボタンを留めます。
「何だか欲情してきました。 セックスしたいです」
三宅くんが部屋に入ってきます。
「駄目よ! 五十嵐くんが家賃を支払いにくるかもしれないから…」
私は再び嘘をつきます。
五十嵐くんは押し入れの中です。
「大丈夫ですよ。 部屋にカギを掛けますから」
三宅くんがドアのカギを掛けます。
「駄目よ…」
「駄目だって言われると、逆に興奮しちゃいます」
三宅くんは私を畳の上に押し倒します。
小柄な三宅くんですが、やはり男性なので、私よりも力が強いです。
そのとき押し入れが開きます。
下半身丸出しの五十嵐くんが立ち上がって怒鳴ります。
「何やってるんっすか?! 三宅くん、蘭子さんへの乱暴を止めるんだっ!」
「五十嵐さんこそ何やってるんですか?! チンコを丸出しにして!」
三宅くんが驚きます。
私は嘘をつきつつ、ブラウスのボタンを留めます。
「何だか欲情してきました。 セックスしたいです」
三宅くんが部屋に入ってきます。
「駄目よ! 五十嵐くんが家賃を支払いにくるかもしれないから…」
私は再び嘘をつきます。
五十嵐くんは押し入れの中です。
「大丈夫ですよ。 部屋にカギを掛けますから」
三宅くんがドアのカギを掛けます。
「駄目よ…」
「駄目だって言われると、逆に興奮しちゃいます」
三宅くんは私を畳の上に押し倒します。
小柄な三宅くんですが、やはり男性なので、私よりも力が強いです。
そのとき押し入れが開きます。
下半身丸出しの五十嵐くんが立ち上がって怒鳴ります。
「何やってるんっすか?! 三宅くん、蘭子さんへの乱暴を止めるんだっ!」
「五十嵐さんこそ何やってるんですか?! チンコを丸出しにして!」
三宅くんが驚きます。