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第16章 諸島で海水浴

泳ぎから帰った智子が

書置きを見て危険を

感じて跡を追った！

そのイケメン・・・

聖人と誠司・・

東京から来たらしい！

そして、雅子のビキニを

脱がそうとしていた！

智子が駆け付ける・・

「何しているの・・貴方達・・❗」

智子が大声を上げた・・・

【ちょうど良い所なのによ〜！】

「止めなさい・・まだ子供よ❗」

〈そんなの見ればわかるさ！

でも、自分から脱いだんだぜ！〉

「本当〜雅子❓」

雅子は、首を縦に振っていた・・・