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アブノーマル学科に入学しました
第1章 入学式で男女2人のみ
今日から私はこの学校でアブノーマル学科コースにて性教育を本格的に学ぶ
ここに授業を受けるのは私と、もうひとりの男の子の松野(まつの)鈴夜(れいや)君。
175cm髪は首まで伸び、つり目で性格は無愛想のようで照れや
この学校では年齢は関係なく通えるだけでなく、間違った性交知識で傷つけてしまわないように正しく学べられるので人気がうなぎのぼりだ。
「うーし。新入生2人初めまして。俺は多田之(ただの)厚(あつし)この教室の担当顧問責任者でもあり、保健体育担当者だ。」
厚先生か。見た目は20代後半
高身長で、ジト目で少しウェーブある
ゆるふわ髪の低音ボイス。
担任は厚先生1人だという
「軽く挨拶。はいっか。面倒だし。いまからタブレット配るから。高かったからなくすなよ。」
ここに授業を受けるのは私と、もうひとりの男の子の松野(まつの)鈴夜(れいや)君。
175cm髪は首まで伸び、つり目で性格は無愛想のようで照れや
この学校では年齢は関係なく通えるだけでなく、間違った性交知識で傷つけてしまわないように正しく学べられるので人気がうなぎのぼりだ。
「うーし。新入生2人初めまして。俺は多田之(ただの)厚(あつし)この教室の担当顧問責任者でもあり、保健体育担当者だ。」
厚先生か。見た目は20代後半
高身長で、ジト目で少しウェーブある
ゆるふわ髪の低音ボイス。
担任は厚先生1人だという
「軽く挨拶。はいっか。面倒だし。いまからタブレット配るから。高かったからなくすなよ。」