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愛しの茉莉亜
第7章 茉莉亜との夏
夕方だがまだ太陽は高く、蝉が激しく鳴いていた。


お互い帰宅したばかりで、部屋は暑かった。


エアコンを全開にして麦茶を飲む。


茉莉亜の体はうっすら汗をかいていて、色っぽく見えた。


「暑いね~」


茉莉亜が無邪気な笑顔で話しかけてきた。


「ああ、茉莉亜、明日から連休だろ?」


「うん、優ちゃんは?」


「休み取ってあるよ」


「良かった!一緒だね」


そんな何気ない一言が嬉しかった。


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