この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しの茉莉亜
第10章 突然の別れ
病室には綾と二人きりになった。


「松本君…」


綾は僕の手を握った。


僕はその手を払いのけた。


「ごめん、今は一人にしてくれ…」


僕は綾にまで気を使う余裕はなかった。


「分かった。また明日来るね。必要な物あったら連絡して」


そう言って静かに病室を出て行った。


/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ