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愛しの茉莉亜
第12章 最愛の人
実際、そろそろ学校に行かなくてはまずかった。


ここで留年などすれば、両親に顔向けできないし、バイトもあまり休む訳にはいかなかった。


僕はまた生活をしだした。


ただ、何をするにも茉莉亜が横に居ない事に慣れなかった。


うっかり茉莉亜の勤めていた喫茶店の裏口に行ってしまった事もあった。


一番忘れられるのはファミレスのバイト中だったが、帰宅して一人で眠るベッドは寂し過ぎた。


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