この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
4畳半でスワッピング
第11章 受精の儀式

男根の先が割れ目に食い込みます。
ゆっくりと、ゆっくりと男根が、桜子さんのオマンコに呑み込まれていく。

春菜さんは桜子さんに覆いかぶさり、視線を合わせながら顔を近づけます。
唇と唇が合わさりそうな近さで、微かに漏れる喘ぎの吐息を確かめているのです。

冬彦さんの額に脂汗が滲んでいる。

二人はキッスをしているのだろうか?
いや、していない……、
するはずがないだろう。


春菜さんの手が動いて、模造の男根が割れ目を出入りしている。
儀式が始まれば僕の勃起がいきなり挿入されるのですから、念入りな前戯でお姉さんのオマンコをなじませるのです。

春菜さんの動作はまるで男のようだ。
男根を扱う手の動きに合致して、腰が上下に揺れ動いている。


おお、仰向けに寝た桜子の口から、わずかに喘ぎ声が漏れ始めたぞ。
はしなくも冬彦さんは、膨れ上がる股間を押さえてしまった。


/334ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ