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第23章 生け贄として

僕のチンポは蛇に呑み込まれたウツボみたいに、ギュウギュウ絞られて圧殺されそうです。

桃代は交合しているチンポとオマンコの狭間に、ローションをたっぷりと塗り付けます。
金玉袋の裏にも指を差し込んで、コチョコチョとくすぐりながら塗りたくります。

それからレナちゃんにウインクをして、隼人くんを連れて4畳半に戻ります。


僕はゆるゆると勃起したチンポを動かして、潤滑油のようにローションを襞になじませます。レナちゃんは黙って目をつぶっています。

レナちゃんの膣壁は、ミミズ千匹でも数の子天井でもありません。てか、判断なんかできません。
僕のチンポは膣襞にへばり付いて、ゴキブリホイホイで捕らえられたゴキブリのオスです。


僕は肉棒を奮い立たせます。
せっかく膣内に挿入できたのですから……、

ゆっくりと、ゆっくりと、ピストンを続けていたら……、
次第に動きが滑らかになってきたのです。

レナちゃんの膣襞から、湧き水のように愛の蜜がにじみ出てきたのですよ。

レナちゃんの口から、吐息のような喘ぎが漏れます。

「ああ、ああ……」