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4畳半でスワッピング
第26章 罪の償い

やがてお母さんの笑みが消えて、眉根を寄せて瞼を閉じます。
きっとお母さんは、僕の激しい攻撃に性感帯が燃えて疼いて、打ち寄せる快感に酔いしれているのでしょう。
年下の僕なんかに、あからさまに乱れて悶える姿を見せるのは恥ずかしいから、たかぶる喘ぎを抑えているに違いありません。
僕は勝利を目前にしたマラソンランナーの気持ちでした。
僕のチンポでお母さんは、愉楽の境地をさまよっている。
このままお母さんを満足させられれば、僕たちの罪は許される。
僕のピストン攻撃で、お母さんは雲上の極楽で失神するだろう。
いえいえ、それは、とんでもない……勝手な勘違いでした。
僕の浅はかな思い上がりだったのです。
そろそろ勝負の決着をつけるために、百万連打のピストン責めでお母さんをイカしてやろうと思ったその時です……、
膣内に激変が起こったのです。

