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4畳半でスワッピング
第31章 報復

腰の振りと筋肉締めで、互いのクリトリスが擦れ合って悲鳴を上げます。
レナちゃんが、喘ぎます……、悶えます……、
「ああん、おばさま……ああ、あふーーん」
「ああ、レナちゃん、ああ、ああーー」
桃代の顔が火照ってきます。
背筋を走り抜けた快感が脳神経をしびれさせ、不思議なエロスのきらめきです。
初めて感じるクリトリス同士の激闘に、陶酔の悲鳴を上げて悶えるだけです。
隣の6畳の間からも、激しい喘ぎ声がふすま越しに聞こえてきます。
金太郎とお母さんは、いったいどんなセックスをしているのだろうかと、ふっと桃代の頭をかすめます。
夫に死に別れて我慢していた性欲のはけ口を、お母さんは金太郎に求めてやって来たのだから、よほど激烈な体位で責め立てているのでしょうか。

