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4畳半でスワッピング
第4章 ビデオ鑑賞

背徳的で淫靡な世界にのめり込んで、異常な刺激を受けてハマってしまう。
そんな感情を抱き始めた桃代に、春菜さんはきわどいセリフを言い放ちます。

「勇樹なんかはさあ、チンポの先が割れ目に挿入される瞬間がね、一番感じるって言ってるよ。その瞬間をストップモーションにして、繰り返し見てたりするんだから」

「ふーん、男は視覚で感じるって言ってたよね」

「そうだよ、聴覚もね。だからグラビア雑誌よりも、ビデオの方が興奮するのかなあ……」


そう言いながら春菜さんは、DVDを取り出してデッキに差し込みます。

「ねえ、それ、どんなタイトルなの?」

「えーと、秘密クラブのスワッピングだってさ」

「スワッピングって、夫婦交換のことだよね?」

「うん、そうだよ。面白そうじゃないの。じゃあ、始めるよ」

「うん。春菜さん、こっちへ来て」

「うん、興奮したらさあ、桃ちゃんのオッパイ揉んであげるよ」

「やだあー、うふふ」

春菜さんがDVDをデッキに押し込んでビデオは始まる。


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