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4畳半でスワッピング
第4章 ビデオ鑑賞

女性は腰を揺らしながらジワジワと、膝をまたぐように進み出て、殿方の顔を見下ろして目を合わせると、勃起した亀頭に割れ目をあてがったのです。
殿方は興奮して、脂汗を浮かべてチンポを突き立てようとするのですが、膣口に触れるだけで決して挿入させてはくれません。
殿方が女性のお尻を抱き寄せようとすれば、軽く頬をひっぱたかれていなされます。
やがて亀頭の穴からカウパー液があふれ出ると、女性は左のイスの殿方に移動して、同様にレゲエダンスのサービスを始めます。
いえ、女性のエロチックダンスは、単なるサービスではなかったのです。
ワインの媚薬が効き始めるまでの、イントロの艶技だったのです。
スワッピングを自然に盛り上げるための、効果倍増のセレモニーだったのです。
その証拠に、司会の女性の艶戯に触発されて、爆発寸前にまで燃え上がった殿方は、隣の個室に入ったとたんに、交換した他人の妻にむしゃぶりついて、激しい前戯が始まったのです。

