パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 通じ合う心

執拗いくらいに愛撫してたと思う。


こんなの他の女になんて一度もした事ないのに、相手が香織だと何故だか止まらなくなる。



香織の中に指を埋めて愛撫していると、ある所を刺激したらピクンッと身体が反応した。


「涼ちゃんっ…、あっ……や、め…っ」


「ここ？」



中の感じる所を刺激し続けると部屋に香織の嬌声が響き渡る。




「いいよ、イッて」


「あぁ…っ、は、だめッ…んぁあっ！」



ガクンと腰が落ちて脱力する身体を抱き締めると、俺も我慢の限界が近づいてくる。


「いい？」


と聞けば、声が出せないのか小さく頷く香織。


受け入れる準備ができてるそこに俺のモノをゆっくり挿入れていくと、香織の顔が歪んでいく。


「香織…っ、痛い？」


俺もあんまり余裕無いけど…

香織の中、狭過ぎるし気持ち良すぎでしょ…


「大丈夫っ…」


まだ3分の2くらいしか挿入てないけど、苦しそうな香織を見ると身体が動きを止めてしまう。