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第5章 🌹August-2🌹

「膝上15cmか。性犯罪に巻き込まれても文句が言えないな」

「うる...さい。勝手に...スカート、捲らないでよ。」

「膝丈にしろと散々私は忠告したが、お前は全く聞く耳を持たなかったな。素直に受け入れないから、こういう事になる。」

スカートを捲り、いやらしい手つきで彼は私の肉付きの良い太ももを付け根から端の隅々まで撫で回した後、既に愛液でぐっしょり濡れたパンツのクロッチ部分に指で触れ、フンっと鼻で笑った。

「生理現象...だから....んっ...ンッ...アッ」

パチンとまたハサミでショーツのサイド部分を切られ、下のショーツまでも剥ぎ取られると、透明な液でたっぷり濡れた秘部が彼の前に晒されてしまう。

「...アッ...い...アン..」

1、2、3本
徐々に膣の中へ指を増やされて、快感に腰がゆらゆらと揺れる。彼に言うべき台詞も1つ飛んでしまった。

駄目駄目...折角ここまで頑張ってきたんだから...

徐に顔を近付けてくる日比谷先生を前に、私は「ん」と唇を突き出したくなったが、そこは予定通りにぺっと唾を吐き捨ててしまう。