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第6章 危ない男

「ふぅ～…
いいケツまんこだったぜ」

射精を終えたにもかかわらず
男のモノは肛門で
ギチギチに締め付けられているので
海綿体に血流が留まり萎えようとはしなかった。

無理やり引き抜こうと
腰を引いた気配で由香が気を取り戻した。

「アナルセックスって凄いわ…」

「尻に受け入れるお前の
順応性の方が凄いと思うけどな」

気持よかったぜとペニスを無理やり引き抜くと
ペニスの大きさに馴染んでしまった肛門は
すぐには閉じることなく
ポッカリと穴を開けたままだった。
その引いた穴から白い精液が涎のように流れ出て
浴槽の中に溢れ落ちて白い花を咲かせた。

おまんこの中に沈めたローターも
引き抜いてやろうと
ローターのコードを引っ張ろうとすると

「いや…抜かないで…
このまま前の穴にもチンポを挿して…」

「えっ？このまま？」

こいつ、根っからのスケベ女だな
男はそう思い
『面白いじゃないか、
それじゃあ、お望み通り挿してやるか』
ローターの沈みこんでいるおまんこへ
少し強度のなくなったペニスを突き刺した。

先客としてローターが奥で震えているものだから
突き刺したペニスの亀頭にブルブルと震えが伝わる

「ひゃあ～！こいつはすげえや！！」

射精後の敏感になった亀頭に
とんでもない快感が与えられた。