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第3章 出陣したのはいいものの

私は説明書の図解を思い出しながら
ヨニの周囲を恐る恐る撫でてみた。

ん〜…これでええんやろか…？

と、とりあえず
オイルで保湿できればOKだよね？
と、勝手に自分に許しを得た私は
ヨニの中に指を入れないまま
なんとなーくヨニあたりを
オイルで撫で撫でしただけで
その日のトライは終了したのでありました。

期待させてごめんなさい。

あ、で、まとめて感想を述べるとしたらですね

まずは
ちゃんとできてるかどうかホント、謎。

それから
鼠蹊部触った時のリラックス度が
半端なくてびっくり。

あとは
案外ヨニ周りは躊躇なく触れた。　

そんでもって
とにかくとにかく
主人が気になって集中できなかったんだよね〜。

これには理由があるのですが
私と主人
一緒にお風呂に入ったりするんです。
だからオンリーワンバスタイムじゃないのよ。
「入るよー」と
声をかけられる可能性あるから
全然集中できないわけ。

とゆーわけで初日の問題点は
いつ、どこでやるか問題が
私の中で一位となった次第です。

なんせ私は
一人になる時間を持つことが
なかなか難しいわけなんです。

まーでもでも！
大きな一歩を踏み出して満足した私の
本日の現場からの報告は以上でした。