パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 見えてる方が怖くないなんて

ちょっと
指
入れてみよ。

そう思った私は
それからしっかりと
中指をオイルで濡らした。

鏡を見ながらのマッサージが
案外うまくいき
初めて見たヨニの入口も
大丈夫だよ！
と言っている気がしたからだ。

リラックスもしてて
身体の力も抜けてる。

うん、大丈夫
きっとうまくいく。

そんな私は
鏡でヨニの位置を確認しながら
濡れた中指を
ゆっ…くりと
ヨニの中へと
挿入させて……

えっと
挿入させ……させ…
え？
させられないじゃん！！！

なんと
私の中指は
ヨニの入口からすぐの所で
壁にぶち当たってしまったのだ。

え？なんで？
まだ第一関節も入ってないけど（泣
これから
ヨニエッグだって
入れてみようと思ってたのに（泣
なんなの
この壁？！

もっとグイグイ押せば
入るの？　
もっとグイーッとやってみる？
どうする私？！

いや、ダメだ＿|￣|○
無理して痛めたりしたら大変だし…

またしても
ヘタレな自分。

でもこれは
ヘタレなんかじゃなくて
『今じゃないよー』
というヨニのサインだ。

そう思った私は
残念ながら
『ヨニ指』初トライを
ここで断念したのであった。

はい

浮かれてました。

なんだか
なんでもできるような気持ちに
なってました。

数日前まで
あんなに躊躇してたのに笑

というわけで
ヨニ指には
失敗したわけですが
でもでも
鏡を見ながら
かなーりいい感じに
マッサージはできたと思うんです！

多分。

なので
なんだか躊躇しちゃってる
そこの貴方！
まず
鏡でヨニを見ることを
おすすめします。
マッサージしなくてもOK
触らなくてもOK
ただ見るだけでも
怖さは必ず
薄れると思います。

さぁ
勇気を出して
いきましょう♪


あ、でね
あとで
なんで壁にぶち当たったか
考えてみたらね
角度が悪かったということを
後で気づきました。
何やってんの、私（汗
ヨニコーチがInstagramで
言ってたのよ
ヨニは
後ろの方へ向かう角度でうんぬんと。

忘れてたんだよねー。

うっかり忘れて
もう直角的に
中指挿れてたんですわ笑

あはは