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ちつトレで世界は変わる?!
第2章 冒険のはじまり
まずは
悩んだ末に購入したヨニエッグを袋から取り出す私。
最初の感想は…
『お、重っ!そして、わりとデカっ。
MじゃなくてSにすべきだったか……』
あ、いやそれよりやっぱり驚いたのは重さだ。
ヨニトレ上級者は
ヨニエッグをヨニに入れたまま何時間も過ごすらしいが
こんなに重いもの入れたまま歩くとか外出するとか
落ちたりしないのだろうか。
というよりも
落とすなんてことなくそれ実行してる
ヨニエッグ先輩達の凄さを感じると共に
自分のひ弱さを感じるな…。
マジでやばい…とさえ思っちゃう。
けどけどけど
ひ弱なら迷わずもうやるしか無い!
と、心に決め
私は選び抜いたヨニエッグを光にかざした。
すると
紫のヨニエッグに光が当たり
それはさまざまに輝く紫色の集合体へと姿を変えた。
き、綺麗…素直に、素敵。
やっぱコレ(アメジスト)にしてよかった。
アメジストに決める時
私は目を閉じて
ヨニエッグがヨニの中に収まっていることを想像した。
どの石がしっくりくるだろうかと。
アメジストのエッグを眺めていると
『うん、やれそう。ヨニトレ、頑張れそう!』
そう思えてくるから不思議だ。
よろしくね、私のヨニエッグ。
そしてこれからも色々教えて下さい。
私のヨニコーチ!
ヨニトレグッズが届いただけで
今までチンタラと迷っていたのが不思議なくらいに勇気がわき
私はさっそくヨニケアグッズのオイルなどを手に
バスルームへと直行したのだ。
いざ!出陣!
である。
悩んだ末に購入したヨニエッグを袋から取り出す私。
最初の感想は…
『お、重っ!そして、わりとデカっ。
MじゃなくてSにすべきだったか……』
あ、いやそれよりやっぱり驚いたのは重さだ。
ヨニトレ上級者は
ヨニエッグをヨニに入れたまま何時間も過ごすらしいが
こんなに重いもの入れたまま歩くとか外出するとか
落ちたりしないのだろうか。
というよりも
落とすなんてことなくそれ実行してる
ヨニエッグ先輩達の凄さを感じると共に
自分のひ弱さを感じるな…。
マジでやばい…とさえ思っちゃう。
けどけどけど
ひ弱なら迷わずもうやるしか無い!
と、心に決め
私は選び抜いたヨニエッグを光にかざした。
すると
紫のヨニエッグに光が当たり
それはさまざまに輝く紫色の集合体へと姿を変えた。
き、綺麗…素直に、素敵。
やっぱコレ(アメジスト)にしてよかった。
アメジストに決める時
私は目を閉じて
ヨニエッグがヨニの中に収まっていることを想像した。
どの石がしっくりくるだろうかと。
アメジストのエッグを眺めていると
『うん、やれそう。ヨニトレ、頑張れそう!』
そう思えてくるから不思議だ。
よろしくね、私のヨニエッグ。
そしてこれからも色々教えて下さい。
私のヨニコーチ!
ヨニトレグッズが届いただけで
今までチンタラと迷っていたのが不思議なくらいに勇気がわき
私はさっそくヨニケアグッズのオイルなどを手に
バスルームへと直行したのだ。
いざ!出陣!
である。