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我が白濁の流るるまま
第2章 全裸で山歩き
男はそう言うと、さっと褌を剥ぎ取って、ただの布切れに変えてみせた。地に舞い落ちた布切れから目を転じると、陽に焼けたズル剥けの肉棒がこちらに顔を向けていた。

「さあ、ご一緒に!」
と男が私に向かってセンズリを始めたので、私もなんとなく身体の向きを変えて、男に向かって肉棒を扱くことにした。

「オタク、まだ新人さんやのお、尻からチンポから、白いまんまや」と男が笑顔をみせた。

素朴な男だ、と私は思った。その肉棒は・・・うん、引き分けといったところか。しかし陽に焼けたチンポ、いや肉棒は初めてだ。

「確かにそちらさんは一色ですね。いつもこの辺で?」

「いや、場所は特に決めてません。しかしこういう人気のないとこ行くと、たまに同類がおってな、それで相手のチンポを鑑賞しながらセンズリする。すると、ほれ、気持ちいいやろ?」

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