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センシュアル
第4章 初めての夜
・・葵と会う当日、朝から美容院に行き髪を切り、洋服も新調した。
葵のバイトが終わる頃に近くのカフェの前に車を止めて、音楽をかけ葵を待つ。
葵が来ると、初めて俺の彼女なんだと実感が湧いた。

「葵、バイトお疲れ様!」

一昨日ぶりの葵を抱きしめた。今日の格好はオフショルダーで肩が出ている。露出が多い分興奮するな(笑)
肩にキスをした。

「‥葵‥会うほどキレイになっていくのはなんで?」

そう言って頭を撫でた。

葵は俺の手を取り自分の頬に当て「海斗髪切ったんだね、カッコイイ」と
少し照れながら言ってくれた。可愛い//
思わずキスをすると、これからホテルに行くというのにまた押し倒したい衝動にかられた。
今日も葵の唇はふっくらしていて気持ちいい。

なんとか抑制出来た自分を褒めホテルに向かった。
ホテルに着き自分の荷物と葵の荷物を持つと空いた片方の手で小さな葵の手を握る。

これから葵と‥そう思うと胸が高鳴った。

部屋に入るとキレイな景色や設備を心から喜んでくれた。俺はディナーをここに運んで欲しいとコンシェルジュに依頼して、葵と一緒にフレンチを食べた。
正直味なんてどうでも良かったけど、葵がニコニコしながら美味しそうに食べる姿を見て俺も幸せな気持ちになる。

「外のミニテント行こう!」葵の手を取り外に出た。

「葵、夕食美味しかった?」

「うん!すごく美味しかった!」

ニコっと笑顔で微笑む葵に距離も近いせいかドキドキした。

吸い込まれるように深いキスをするとムラムラしてきた。
自然に葵の胸に手がいくと、葵は俺の手を優しく止め、少し俯きながら
「かいと、、お風呂入りたい」と言った。
俺焦りすぎだよな‥葵の前では盛りのついた中学生みてぇ。。情けねぇ。
「ごめん、気遣えなくて‥」

葵の手を取り部屋に戻る。

交互にシャワーを浴びて、ドライヤーで髪を乾かしている葵が俺の彼女だと思うと、こんなに幸せで良いのかと不安すら覚えた。
葵のドライヤーが終わったと同時に後ろから抱きしめた。

「あおい‥ベット行こう」

ベットルームに入ると、ベットまで我慢できず入り口の壁に葵を押し付け、深いキスを始める。

「んんっ、はっ」

葵の声が漏れると右手でバスローブの上から葵の胸をもんだ。想像していた以上に柔らけぇ‥
それに大きい‥これ以上ないほど興奮している。
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