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NTR人妻強制淫交
第3章 初めての他人棒
芽衣は美しい眉間に皺をよせて恥辱に耐えていた。おぞましさに身体を震わせながらも、なんとか自制を保とうとしている、その姿が健気で美しかった。

アシュラフは、芽衣の秘肉を味わうように、舌と唇の両方を盛んに動かしていた。二枚のビラビラをめくり上げるように舌を這わせ、ビラビラの合わせ目にある敏感な蕾をしゃぶっている。男の欲望を剥き出しにした容赦のない口撃に、芽衣の息が荒くなっていった。

しばらくすると、芽衣は、苦しそうに頭を大きく振り出した。

「もういいです。もう十分ですからやめてください」

芽衣は、顔を持ち上げ、潤んだ瞳でアシュラフを見つめて哀訴した。しかし、アシュラフはやめなかった。両手で芽衣の太腿をがっちりと抱え込み、唇をヒルのようにピッタリと股間につけて、舌を動かし続けた。

ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ……。

水音が大きくなった。アシュラフが舌の動きを激しくしたに違いない。さらに、ジュルジュルジュルと、蜜を激しく吸い上げる音まで聞こえてきた。

「ん、んーっ!」

芽衣が、頭をガクンとのけ反らした。口に手を当てて必死に声が漏れるのを防いでいる。

芽衣、負けるな! 頑張れ!

俺は、心の中で芽衣にエールを送った。他の男の手にかかって感じるお前の姿なんて見たくない、それは偽りのない俺の気持ちだった。

それなのに俺の身体は異様なまでに興奮していた。股間のモノがギンギンに硬くなっていた。もう一人の俺が、もっと見たい、淫らに乱れるお前の姿を見てみたいと叫んでいた。

情けないことに、次第に俺の中で後者の声が大きくなっていった。俺はパンツの中に手を入れ、自分の肉棒を握ると、ゆっくりとしごきはじめた。
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