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第18章 eighteen

その後も何度も同じことを繰り返した。


どんどん太くなっていく物を入れられて苦しくなるけど、引き抜かれた時の快感は凄かった。


でも何か物足りない。


自分でも分かるくらいアソコが濡れているのも分かる。


琉生のモノを入れて欲しくて堪らない。


「琉生……っ、もう、いいから…」

「ん？なにが？」

「いつものしてほしい…」

「だめだよ。今日はアナルでエッチするんだから」


そんな……


これでも気持ちいいけど触ってもらえないなんて…



「愛結、僕の挿入るよ」


そう言って琉生はお尻にゆっくり自身を埋めてくる。


ローションを使っているとはいえ、やっぱり苦しい。


「あぁ…、無理っ…」

「うっ…凄く気持ちいい…っ。愛結、もう少しで全部入るよっ」


苦しいけど琉生が気持ちよさそうにしているのを見ると我慢できてしまう…。