パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 eighteen

いつも琉生が触ってくれるところ、と言えば、琉生が触ってくれると思った。

でも、、



「だーめ、アナルでイクことを覚えないと」


と、敏感なところは触ってくれない。


「凄いね、クリが触ってほしそうに勃ってる」


敏感な所には触らないのに、見えやすくするために指で皮を捲るのに…



「愛結はここを舐められるのが好きだよね」

「うん…」


だから触ってほしいし、舐めてほしい…


「僕が舐めたらすぐイッちゃうもんね」


早く…っ、


「イッてる愛結、見たいな」


なら、早く舐めて……



「でも今日はお預けだね」



意地悪……。





結局、その日のエッチで私がイクことはなかった。