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幼馴染の重すぎる愛
第3章 three
その後、琉生は私をお姫様抱っこしてベッドに連れていった。
「愛結、ごめんね…」
「ぅん………」
「愛結のことが好きなのはずっと変わらないから信じて」
琉生は謝りながらずっと私の頬を撫でていた。
「私も…ごめんなさい……」
「愛結が謝る必要はないよ。こういうのは男がちゃんと考えてリードしなきゃいけないんだから」
私が何も知らないせいで琉生を苦しませていたらどうしよう。
セックスって何度も経験すれば慣れるのかな?
もしそうなら恥ずかしがっている場合じゃない。
琉生のやりたいようにやってもらうしかないけど…