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幼馴染の重すぎる愛
第4章 four
「凄い、これだけで気持ちいいよ。クチュクチュしてるの聞こえる?」
「あっ……ぅん…っ」
一気に貫きたい…
でもそれは我慢だ…
「力抜いてて、ゆっくり挿入るから」
愛結の秘部に僕のを当てがって、少しだけ挿入ると、それだけで気持ちいい。
「愛結、痛い?」
首を振る愛結を見て、僕はまたゆっくり進めていった。
愛結の顔が歪んできたのはもう少しで半分に到達するくらいだった。
「琉生っ…、痛いッ…」
「力入ってるよ、強ばってると痛さが増しちゃうから力抜いて?」
「痛いよぉ……」
愛結は目をギュッと瞑って、シーツを握りしめている。
痛くて僕の声が届いてないみたいだ。