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幼馴染の重すぎる愛
第4章 four
「どうしたの?」
「琉生、苦しそうな顔してた…」
「苦しくないよ、気持ち良過ぎたからかな?」
僕の心配してくれていたなんて…
なんて愛おしいんだろう。
「このままずっと愛結と繋がってたいよ…」
「私も…だよ?琉生大好き…」
愛結は僕にそう言って、そのまま寝てしまった。
初めてなのに無理させちゃったかもしれない。
でも、愛結とセックスできた事が嬉しい。
大人になった愛結の身体は僕の想像通り綺麗だった。
寝てしまった愛結に服を着せて、一緒に布団に入る。
「愛結、愛してるよ」
愛結を抱き寄せ、キスをして僕も眠りについた。
琉生 side END