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幼馴染の重すぎる愛
第6章 six

夜、同じベッドに入って琉生がいつものようにお腹を摩ってくる。


その動作に私のお腹の奥が変な感じに反応してしまった。


「琉生、もう大丈夫だよ」

「お腹痛くない?」

「うん、生理は終わったよ。でもなんか変な感覚なの」

「え?どこか痛い?」

「ううん、なんかお腹の奥がムズムズする…」



なんだろう。


いつも生理が終わってもこんな感じにはならないのに。


「愛結、ちょっとお腹触るね」


琉生はそう言うと、私のおへその下あたりを撫でてから少し押した。


「あっ…」


漏れてしまった声が恥ずかしくて咄嗟に手で口を覆った。


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