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ダイエットレシピ
第2章 ヨルノレシピ
クチュクチュと水音を立てて、栗原くんの指が私のアソコを上下に刺激していく。
やめて欲しいのに、やめて欲しくない…。
学校の教室でしかも授業中で、なんか耐えられなくて…目にも涙が溜まってくる。
栗原くんに視線を向けると目が合って、爽やかな笑顔を向けられるから。自分の顔がカァッと赤くなったのが分かる。
なんで、栗原くんはこんなに平然としていられるの?
指はツンツンと表面を触ったり、音を立てていじったり、摘まんだり。
「………………んっ、」
こんなにも、もどかしい気持ちになって身体が熱くなっていく。
そして――。
栗原くんはそのまま手をひいた。