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第7章 新しい世界

どうやって楽しもうか。
オナニーして見せてやろうか
下着の上から舐めさせてやろうか
考えているうちに、楓の口角は上がっていく。

そして、考えが決まったのか。
楓は手を伸ばしてフェイスタオルを取った。

「アキ。目隠ししてもらうね。」
キュッとアキの頭の後ろで結ぶ。
「絶対に外したらダメだからね。わかった？」
「わ…わかった…」

その時。
アキの肉棒がビクビクと透明な露を溢れさせたのをみのがさなかった。