この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミ、拾った。
第3章 何ということでしょう
アキの精液でべとつく手を、見せつけるように楓は舐めた。
「ごっ…ごめんなさい…」
アキも楓の手を汚した自分のソレを舐めとった。
手越しにお互いの目を何度も合わせて、ときどき舌が触れ合う。繰り返すうちに、舌と舌が徐々に寄り添っていった。
楓は堪らずアキの頬、耳のあたりを包み込むように手を当てると、キスへと行為を変更させた。
「ンッ…」
ちゅっと何度も軽く口付けながら、アキの唇をなぞるように舐める。錯覚かもしれないが、楓は甘い気がした。
「舌、出して。」
とろんとした目を楓と合わせて、頷くとゆっくりと舌を出した。
ちゅ…ちゅ…
吸い付くようにアキの舌に何度か口付けたあと、
唇を覆うようにして濃厚なキスをした。
/147ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ