この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミ、拾った。
第4章 新しい生活
「ッァ…ハァ…ッ!」
アキが手のひらの方へ力を込めると、楓は手の甲の方へ手を緩め、時々じらせた。
刺激され損ねた時の顔が、イイのだ。
積極的なのに恥ずかしがり。
それがアキの魅力の一つだ。
「ふふ。気持ちいいの?だめでしょ。もっとイイ顔してくれなきゃ…」
手のひらを離すと、見せつけるように手のひらを舐めた。
「こんなに汚しちゃってさ。」
ひとしきり舐めて見せると、人差し指をアキの性器の先端にくっつけた。
「ほら、さっきみたいに押し付けてごらん。」
「あっ…や…こんなんじゃ足りないよぅ…」
押し付けてはつるんとかわされ、刺激と呼べるのか程度の摩擦。
すると楓は座った自分の、膝の間にアキを座らせた。
後ろから抱きしめるようにして性器を握った。
そしてさっきのように人差し指で先端をくすぐった。
人差し指以外はぎゅっと性器を握りしめているため、ピンポイントで先端を刺激する。


/147ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ