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キミ、拾った。
第4章 新しい生活
「…動かしてッ…!」
自分の手ごと、前後へスライドさせた。アキの視覚に、楓の手を濡らす自分のソレが飛び込んだ。
恥ずかしくてたまらない。
それなのに楓の手を一緒に動かす自分の手を止めることができない。
『変態だな!
このド淫乱が!
エロガキ!』
今は聞こえるはずのない声が聞こえた気がした。
もう嫌なのに、安易に膨張する自分の性器。
はしたなく喘ぐ口。
男を受け入れたアナル。
自分に言い訳しているだけで、やはり自分は今まで言われてきたような変態なのだろうか。
自分の手ごと、前後へスライドさせた。アキの視覚に、楓の手を濡らす自分のソレが飛び込んだ。
恥ずかしくてたまらない。
それなのに楓の手を一緒に動かす自分の手を止めることができない。
『変態だな!
このド淫乱が!
エロガキ!』
今は聞こえるはずのない声が聞こえた気がした。
もう嫌なのに、安易に膨張する自分の性器。
はしたなく喘ぐ口。
男を受け入れたアナル。
自分に言い訳しているだけで、やはり自分は今まで言われてきたような変態なのだろうか。